インターネットの歴史





今やインターネットといえば、広く普及したくさんの人によって利用されています。

しかしこのインターネットの歴史はまだ浅いもので、ここ数十年で急激に広がった通信技術なのです。

インターネットの歴史の始まりとも言えるのが、1969年にアメリカ国防総省がARPA(国防総省高等研究計画局)に命じて作らせたARPANETです。

これはまだ通信手段が電話回線しかない時代に、3つの電話中継基地が爆破されアメリカの国防回線もまったく通じないという苦い経験を踏まえてのものでした。

インターネットの歴史の幕開けとも言えるARPANETは、当時はたった4台程度の小さなネットワークにすぎませんでしたが、次第にこのネットワークに参加する団体やグループが増え、だんだんとネットワークの輪が大きくなっていきます。

これと似たようなネットワークがアメリカでいくつか誕生し、1990年頃にはそれらのネットワーク同士が相互に接続されて全米を網羅する通信網が形成されました。

インターネットの歴史において大きな転換点になったのが、スイスのティム・バーナーズ・リーが、URL(共通の文書名の表記)とHTML(共通の書式)とHTTP(転送する為のプロトコル)を考案し、自作のプログラム「WWW」を開発したことでした。

WWWの開発によって世界中がつながったといっても過言ではないでしょう。

インターネットの原形ができてからわずかこれだけの期間に、インターネットの歴史はどんどん進化・発展し続けています。

日本でもインターネットユーザーの数が1998年に1000万人を突破しました。

今後このインターネットの歴史がどのように変遷していくのか予想するのも難しいくらい、昨今の通信技術の進歩には目覚しいものがあります。






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